3.都市

 スガルア王国
■ 王都テニンドーン

スガルア城のまわりにひろがる城下町。大通りの周りには様々な店がのきをつらねます。王国兵の見回りも多く、大変治安のよい町として知られています。

軍事:
スガルア騎士団。
騎士団長を中心に、騎馬戦闘を得意とする騎馬隊、剣技に優れた戦士隊、魔法の達人である法術隊からなる王国のエリート集団です。町を歩いていると、騎士団の紋章の入った白い鎧をみかけるでしょう。騎士団の兵舎自体はスガルア城の城壁内にありますが、自由時間中は町で過ごす団員が多いのです。そのため地域とのつながりが大きいのも特徴です。
戦闘は、剣で戦う前衛専門の戦士隊を、魔法専門の法術隊が火霊系の射撃呪文や治療系呪文でサポート。騎馬隊のヒットアンドアウェイの隙を埋めるような、伝統的完全分業制です。


■ パイコルン

アロクラ王国との国境に位置する、スガルア王国東部最大の都市。アロクラ王国のシンフッキンとは姉妹都市です。
パイコルンは、大陸間を行き来する冒険者のすべてを満足させるとさえ言われる“食”の町として知られています。世界中からあらゆる食材と調理法、料理人が集まり、フードハンターと呼ばれる食材やレシピを専門に扱う冒険者もいるほどです。
また、クラウンとゴールドを交換する両替商の収入も、パイコルンの大切な収入源です。この町では、アロクラ語や時にはゾンム語を話すことのできる人に出会うことも珍しくありません。

 
 アロクラ王国
■ ジョウワン

アロクラ城を中心に発展した、アロクラ王国の首都。
中央集権というか、王国の支配力が末端まで行き届いていないこともあって、国家の中枢機能はほぼすべてここに集まっています。

軍事:
功績をあげ信頼をうけた冒険者、いわゆる勇者だのみ。
スガルア騎士団を模範に、王国直属の精鋭部隊・アロクラ騎士団を結成する試みは難航している模様。アロクラの強い戦士は、みんなフォースエンタープライズが連れていってしまいますから・・・。


■ ソーボーキン

首都ジョウワンの北西、アロクラ王国最大の都市がソーボーキンです。
この町の発展には、フォースエンタープライズの幹部・マリン=フロートが大きくかかわりました。彼女の出身国であるゾンム帝国様式の分厚い城郭に囲まれた市街地には、完璧に整備された道路や用水路がはりめぐらされています。
町には、マリンを慕って集まったノーブルプリンが多く住んでいます。さらに、種族を問わずフォースエンタープライズのハンター達も常駐しており、彼らの駐屯地的な役割もはたしています。


■ シンフッキン

スガルア王国との国境に位置する、アロクラ王国西部の町です。スガルア王国東部の都市・パイコルンとは姉妹都市ですが、両替商以外にこれといった収入源を持たないため、町はあまり発展していません。国もシンフッキンの発展には力を入れていないようですし、シンフッキンの人々も町の発展よりも自分の生活の方に興味があるようです。

 ゾンム帝国
■ 十二王城

各地から集まった一騎当千の猛者が集まるゾンム帝国の首都。十二本の柱の囲まれた城郭都市です。

軍事:
十二王城で採用されている防具は、黒7赤3に配色された細身のものが基本。マントコートは地位の象徴であるとともに、格闘の際に動きを悟られにくくする目的があります。素手での格闘や乗馬の技術が発達しています。


■ 四駆城

四駆城は、かつてゾンム帝国とスガルア王国を直接行き来できたころ、国境の守りの要でした。そのころの激しい戦争の名残で、周囲は一面荒野となってしまいました。地面を掘りかえせば、帝国のために散っていった幾多の英霊達の骨があちらこちらから現れます。スガルア王国の人たちに対しては、潜在的な対抗意識をもっています。

軍事:
四駆城の帝国兵は、まさに一撃必殺の攻撃力と特攻精神をあわせもった、勇猛な騎馬戦士たちです。素早く敵陣に切り込んで、大将の首をあげます。戦って死ぬことを美徳とするため、たいてい長生きはできません。また、人数が少ないのでチーム戦も苦手です。

06/11/26 公開

06/12/
ソーボーキン、四駆城追加

07/02/17
文章修正
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